Global Studies Cafeを運営する株式会社ディープ・ジャパンは「徳川家康公の功績に学び、訪日外国人と日本人をつなぐ懸け橋となり、平和な未来づくりを目指す」ということを企業理念に掲げています。そのミッションを遂行するため、この度「元和フォーラム」を連続開催することになりました。元和とは1615年、軍事衝突が終了し、天下の平定が完了したことを内外に宣した際の元号のことです。

6月のテーマは
「昔の戦争・今の戦争〜国際ジャーナリストが解く、戦争と平和の本質」

中東問題を専門とする浅井久仁臣が、戦争と平和の本質について”目からウロコ”の絵解きをします。

約30年戦場取材をしてきたからこそ見える戦争の本質があります。昔の戦争・今の戦争を比較しながら、皆さんと戦争と平和について改めて考える時間を持てたら幸いです。

日時：2018年6月23日（土）10:30〜12:00 (開場10:15)
会場：Global Studies Cafe 
参加費：1500円（学生500円）飲み物込み

＊浅井久仁臣プロフィール
岡崎生まれ。AP（米）通信アジア総局の記者を経た後フリーとなり、主にTBSの契約特派員として30年間にわたり戦争・紛争などの取材、報告、解説を行ってきた。ビデオ･ジャーナリズムの世界的パイオニア。