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2018 / 04 / 21 15:47
5/12(土)講座「三河時代の家康」を開催します!
Global Studies Cafeを運営する株式会社ディープ・ジャパンは「徳川家康公の功績に学び、訪日外国人と日本人をつなぐ懸け橋となり、平和な未来づくりを目指す」ということを企業理念に掲げています。そのミッションを遂行するため、この度「元和フォーラム」を連続開催することになりました。元和とは1615年、軍事衝突が終了し、天下の平定が完了したことを内外に宣した際の元号のことです。
記念すべき第1回は、「三河時代の家康」と題し、家康の生涯75年のなかで岡崎城を拠点にした29歳までの時代について、岡崎美術博物館元副館長の堀江登志実さんにわかりやすくお話して頂きます。
出生、人質時代、自立、今川氏との抗争を経て三河を統一するまでの時代にどのような人生教訓を得たのか。
「平和」な江戸時代を築いた基礎とも言えるその時代について、皆様とご一緒に学びを深められたら幸いです。
◼︎日 時:2018年5月12日(土)14:15〜16:00 (開場14:00)
◼︎参加費:1500円(学生500円)飲み物込み
堀江登志実さんプロフィール
岐阜市生まれ。名古屋大学文学部史学科卒。専門は日本近世史。元岡崎市美術博物館副館長。
*参加希望の方は、お電話またはFAX(0564-77-5839)までご連絡いただくか、本ページの「お問い合わせ」からお名前と参加人数をお知らせください。