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11/25~連続講座「世界は今」が始まります!
*参加希望の方は、お問い合わせフォームからお申し込みください。
吹き荒れる“トランプ旋風”、米中対立がもたらす世界経済の停滞、対イラン制裁が起こすかもしれない石油危機、サウジ記者の殺害、長期拘束された安田純平氏の釈放…世界に激震が走り続けています。
地域別に見渡しても、開発途上国から一気に超大国に伸長した中国。ソ連崩壊から息を吹き返して世界各地に影響力を広げるロシア。英国の脱退で揺れるEU。激動の「世界の火薬庫」中東。そして、これまでの実績を無視して世界を震撼させるアメリカ。さらに歴史問題を突きつける韓国。
日本はそんな中にあって「あちらを立てればこちらが立たず」の風見鶏状態です。
そんな「激動の世界」を、長年国際報道に関わってきた浅井久仁臣が3回にわたって分かりやすく読み解きます。
第 1 回『ジャーナリストはなぜ戦地に向かう?戦争報道の実態』
日時:11月25日(日)15時~16時半
第 2 回『アラブ世界から問題が消えないのはナゼ?』
日時:12月2日(日)15時~16時半
第 3 回『トランプ大統領の目指すものは?日本が取るべき道は?』
日時:12月9日(日) 15時~16時半
会場:Global Studies Café(グローバル・スタディーズ・カフェ)
岡崎市康生通東1丁目23
名鉄バス停留所『康生町』下車
会費:各回2000円(学生500円 前売り1500円)3回通し4000円
講師プロフィール
浅井久仁臣 あさいくにおみ
岡崎市出身 元AP(米)通信。TBS契約特派員としてイラン・イラク戦争、レバノン内戦、天安門事件、湾岸戦争、旧ユーゴ内戦、対イラク戦争などを取材。取材中に幾たびも拘束を経験。パレスチナは1971年から今年初めまで30回以上現地入り。NY同時多発テロからは在京TV各社の報道番組の解説者。2012年に帰郷。昨年春から妻と岡崎市康生町でGlobal Studies Café を運営。